らき☆すた 1/4 柊かがみ体操服Ver. またもやブルマー編 フィギュアレビュー

発売:2009/08:FREEingフリーイング

全員購入特典がチア服×4だと判明した。 こなたと合わせて撮影。下の1枚は対象が大きすぎて手持ちのライト群では光量を一定に保てず、すべての照明をフィギュアの正面に集めた。 フリーイングのこのシリーズ、箱からして毎度特大だ。 台座を含めて40cmもあるかがみん。 比較に並べてあるよつばは5.5cm、ぷち凶華は6cm。通常の1/6~1/8スケールフィギュアはせいぜい、このかがみんの腰辺りまでだ。 でっかいのうでっかいのう。 でかいのでフィギュアの構成情報量は十分だろう。服が布だし。 動きはあまりないが、その大きさだけで迫力は十分だ。写真ではあまり伝わらないのが残念か。 台座はこなたと同じ星型に中心が鏡面反射加工で、外枠色はかがみんの髪。 服が布のフィギュアはダボダボなことが多いけど、サイズがこう大きいと自然に見える。 さて、今回のレビュータイトルには「ブルマ編」とある。 前回のこなたと同じく、かがみんにブルマーを穿いてもらった。 こんなん出たぜ。 ブルマーっぽい特徴は厚手の布から来るものだが、布なのでちゃんとそれらしく見える。 おしり方向。 ブルマーは座位フィギュアからの拝借なので、臀部はややゆったりしすぎていてそれっぽさがなくなってるように見える。 それにしても足の露出が広いのはいいことだ。 ブルマーが消えちゃったのもしょうがないよな。 ブルマー編のつぎは上着のみ。 これは通販サイトなどで掲載されていたもの。 チラチラ見えてるのがいい感じ。 パンチラマニアならこれで間違いなしだね。 素足マニアにもお勧めかもかも。 お顔 1/4スケールにもなると原型は重く造型的なバランスを取りにくいかと思われるが、FREEingのこのシリーズはいつも綺麗なものだ。 ベストアングル。大きいぶんパーティングラインとかまるで気にならない。 瞳でっかいぜ。縦2cm以上。 茶リボン ツインテール 頭の後ろ、溝のひとつひとつにまでグラデが入ってる。 ツインテールは意識して服よりわずかに離されてるので、色移りは心配ない。 組腕 爪の造型はかなりリアルだ。 『3-C 柊』 服の下のブラがうっすら透けている。 短パン サイドの2本ラインは大事かも。しまパンと共通するなにかがあるかも説。 これ後ろからだけど前とあまり変わらない。貧尻なもので。 ブルマー ちゃんと盛り上がってる。 これも貧尻。だからといって悪いわけではまったくない。個人的嗜好によりボリュームあったら逆に困るほどだ。 小学生じゃないよ? 高校生だよ? 台座 ここからいつものやつで、まずはブルマー。奇しくもなんとなく縦のスジが走ってしまった。 こちらも皺寄り。 次は上着だけ。 おお、パンチラだ。 なんというパンチラらしい? パンチラか。 フルキャストオフ状態 上下スポーティなアンダーウェアなのはこなたもいっしょ。 ぱんつが縞々なのも一緒。 色は髪の毛に合わせられている。 ついでに凹凸が少なめなのも一緒だ。 さすがにかがみんのほうが少し成長してるけど。 らき☆すたでは他の作品なら普通の乳扱いされるような子が巨乳という位置付けなんで、そういう価値規準なのだろう。 ブラの先はなだらかでエロ的強調は一切ない。でもらき☆すただからそれで十分だ。 紫縞パンを下より。 上より。ローレグ的というわけではないが、布の量は少ない。 他のエロ要素が抑制されてるというのに、なぜかお尻のこの部分だけエロい。 真横より。 しましまはいい。心が洗われる。 下より。クロッチ造型はないが、ゴム用のサイドラインしっかりはあるので、オミットされてるわけではなさそうだ。 検索して調べてみると、短時間しか穿かないスポーツショーツには履き心地などを考慮してか、クロッチがないものが結構ある。 同時に色が濃いものも多い。さすがに縞パンはなかった。 やっぱしましまはファンタジーか。 ならばとくと観察するしかあるまい。

2009年発売フィギュア レビューリスト

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