新世紀エヴァンゲリオンEXフィギュアAEROCAT feat.ぽよよん・ろっく フィギュアレビュー

発売:2008/11:SEGAセガ 原型:石塚源(もったらけずる)

恒例の原作関係ないじゃんけシリーズ。 私が手に入れるエヴァは関係ないじゃんけばっかり。興味がない関係で基本ロボット物のヒロインフィギュアはほとんど買わないので、結局はフェチズム充たしてれば我ながらなんでもいいみたい。
ぽよよんろっくの絵がとても可愛い保存用台紙。 綾波レイ うーん、お顔、元に戻ったSEGA? 人形は顔が命。最近ハルヒを中心にすごいの連発してただけに、隅々にまで力を注力しつづけるというか集中力を維持するのはさすがに無理だったみたい。 プライズで安いから別に損した気はしないけどね。 顔を除けば、最近のSEGAががんばってるレベルの塗装や素材は健在だ。透明ABSとか。 どこがぽよよんろっくやねん。 顔は残念。似てなくてもロリぷに系というかファンシー系というか、幼い方向に可愛ければ正直なんでも良かったんだけど、私的には基準に達してないね。 ぶっちゃけタンポ印刷の瞳がぽよよんらしさを喪失させた最大の要因かな。目が良いと多少顔が歪んでても大幅に脳内修正されるから。平面顔でも内ハネ前髪で普通に見られるものになるのと同じような感じで。 ネコミミ 肩のが可愛い。 猫だから鈴は外せない。胸もぽよよん基準で貧乳化。 へそ せなか プラグデザインのしっぽ。半透明の飾りのデザイン元はATフィールド?「翼を広げるアダム」とのこと……分からん。だってエヴァのアニメろくに見てないから。googleで検索すると真っ白で目がたくさんあって足がなくて十字架に貼り付けられてる薄気味悪い怪物が出てきたっ! 猫皿 超ミニスカというかパンツ? より、股間の部分は黒。 最初からでっかい一本スジ。服のデザインとは分かってるけど、エロエロ強調だね。前にある輪っかもポイント。 後ろより。やっぱこれスカートというより水着みたいなものだね。 色移りとかプライズだからしょうがない。 けしからん、けしからんHぶりだなあ。 惣流・アスカ・ラングレー ポーズ再現度は高い。二次元の嘘というか元絵にあった顔から胸辺りの立体化困難な部分をうまく表現してると思う。 挑発的な寝そべりだね。こんなフィギュア、珍しいかも。 猫そのものというか、しっぽが上手だ。 くわえたタイヤキがなんとも。 顔はレイと同様、残念。ぽよよんの特徴が見えない。どちらかというと、ゼロ魔のルイズ? 耳でっかいなあ。 猫耳 タイヤキ&ねこグローブ 鈴はレイと違い別パーツではない。 レイ以上に貧乳だったアスカ。へその下の輪っかは地味に萌え。 ぎゅっと曲げた腕・ 挑戦的なしっぽケーブル。 つま先までネコ。 股間はレイとおなじ。こっちのほうがスカート・パンツっぽい段差があるけど、やっぱ水着みたいなものかも。 スカートだとすればとんでもない痴女ってことになっちゃうね。 タテスジの彫りすげえくっきり。 デザイン上の構造なんだが、どうしても連装してしまう……この黒い部分の微妙な形状そのものも。 こりゃ対象年齢15歳以上になるわけだ。顔はいまいちだったけど、体はいいぜえ。盛るぜえ。

新世紀エヴァンゲリオン シリーズ レビューリスト
2008年発売フィギュア レビューリスト

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