ARIA The NATURAL 1/6 水無灯里 フィギュアレビュー

発売:2006/10:トイズワークス 原型:しかなる(鹿鳴館)

メインキャラ6人全員を出すシリーズの第1弾で主人公。このフィギュア、アニメから入ったファンにはお薦めできない。理由は後述。 全長40cm近いオール(櫂)が長すぎ、オールを含めた全体をいつもの簡易スタジオで撮影するのは難しい。 今回の一周は外で自然光を照明に撮影した。 光源はお天道様で一方向のみであるが、意外と雰囲気が出ているかも。思えば舞台の大半は屋外だ。 下の写真で40cm近いオールの長ささが良くわかる。設定サイズは2m以上。「よつばと!」のジャンボがもし1/6フィギュアになったら、この櫂ほどではないにせよまさに巨人! 灯里本体のみ。 アップ。版権上の都合かアニメシリーズ第2期のタイトルを掲げているが、フィギュアそのものは放送前のイベント限定品が元となっており、版権のデザインや絵柄は反映されていない。すなわち、人形の命ともいえる顔は原作コミック風味で仕上がっている。 鼻の穴があるなどリアル寄り。私は原作から読んでおり十分許容範囲で問題なし。癖あり顔造形なので、アニメからのファンで非原作派にはあまりお薦めできない。 ARIA社長 ぷいにゅー オールの先 ウンディーネ(水先案内人)の制服は基本構造こそ同じだが、細かい部分が会社によって違う。リボンや服のラインなど。 ARIAカンパニーの社名は左側に。 足元 手袋の有無はウンディーネの身分を示す。片手(シングル)は半人前。なくなると一人前(プリマ)。はじまりは両手(ダブル)。 長い長いもみあげ。もみ子。 オールを取ったヒップライン。リアルエロ。 チャイナのようなスリット。 お約束

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